ディズニー英語システム(DWE)の要となるのは「メイン・プログラム(M)」になります。
「シング・アロング(S)」
「ストレート・プレイ(D)」
「トークアロング・カード(T)」
については、この「メイン・プログラム(M)」に取り組むための下準備教材と考えると良いでしょう。
「メイン・プログラム(M)」では、DWEブックやブルーレイの映像でレッスンを進めていける構成になっており、英語を話すための基礎が身につくのはもちろん、英語習得において重要なポイントとなる「読む力」をつけていくことができます。
いくら幼児期に英語を聞いたり話せたりするようになったとしても、
「読む力」がついていなければ、少し学習期間が開いてしまうだけで英語はあっという間に忘れてしまいます。
それは両親の都合で海外に住み流暢に英語を使いこなせていた場合ですら起こり得ることで、例えば「小学校就学前の幼児」と「小学生」の兄弟の場合、
帰国後に英語力を維持できたのは学校で読み書きを習っていた小学生のお兄ちゃんの方、というケースが非常に多くあるそうです。
幼児期に英会話教室に通ったけど身にならなかったと耳にすることがあるのにも、ここに原因があると思っています。
そのようなことから、
ディズニー英語システム(DWE)のパッケージを選ぶ際には、「メイン・プログラム(M)」が含まれている「ミッキー・パッケージ(MTDS)」以上の購入がおすすめです。