【小学校高学年向き】ドラマや映画、本など小学生におすすめの英語教材
幼児期のおうち英語学習は何から始める？おすすめの年齢別自宅学習方法、
【小学生編１】何から始める？英会話講師おすすめ効果的な英語学習法【家での教え方】、
では、それぞれの時期に効果的な英語学習法をご紹介しました。
今回は小学校高学年の時期におすすめの英語教材を具体的にご紹介していきます。
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では、それぞれの時期に効果的な英語学習法をご紹介しました。
今回は小学校高学年の時期におすすめの英語教材を具体的にご紹介していきます。
目 次
- １．おすすめの英語のドラマや洋画【小学校高学年（9～12才)】
- ２．自分で英語の本を読むのにおすすめの教材【小学校高学年（9～12才】
- ・Read It Yourselfシリーズ
- ・Read-Along(ディズニー)シリーズ(CD付き)
- ・Frog and Toad Are Friends(I Can Read Level2)
- ・National Geographic Readers
- ・チャプターブックや漫画もおすすめ！
- ・英語の本を読むのに準備したいのが「辞典」
- ３．文法を学習するのにおすすめの教材【小学校高学年（9～12才)】
- ・Grammar Starter
- ・My First Grammar
- ４．途中から始めた場合におすすめの教材【小学校高学年（9～12才】
- ・WE CAN！
- ・LET‘S GO
- ５．まとめ
１．おすすめの英語のドラマや洋画【小学校高学年（9～12才)】
英語のドラマや洋画を見る場合にもおすすめなのが、幼児編からご紹介してきた動画配信サービスの「Disney＋（ディズニープラス）」。
ディズニー作品の海外ドラマや洋画は子どもには相応しくない表現が使われていないので、安心して見せることができます。 最近は大人向け作品も増えてきましたが、年齢に合わせたフィルタリングの設定もできますので安心です。
ティーン向けの海外ドラマであれば、「ハイスクールミュージカル」や「ハンナ・モンタナ」がおすすめ。 実写化した映画では、ディズニープリンセスシリーズの作品の他、「アリス・イン・ワンダーランド」や「ナルニア国物語」もおすすめです。
また、動物のドキュメンタリー“ナショナルジオグラフィック“の作品も見られるので、動物や自然、宇宙などのドキュメンタリーに興味があるお子様にもぴったりですよ。
他にも様々な作品が配信されていますので、ぜひ一度作品一覧をチェックしてみてくださいね。
ディズニー作品の海外ドラマや洋画は子どもには相応しくない表現が使われていないので、安心して見せることができます。 最近は大人向け作品も増えてきましたが、年齢に合わせたフィルタリングの設定もできますので安心です。
ティーン向けの海外ドラマであれば、「ハイスクールミュージカル」や「ハンナ・モンタナ」がおすすめ。 実写化した映画では、ディズニープリンセスシリーズの作品の他、「アリス・イン・ワンダーランド」や「ナルニア国物語」もおすすめです。
また、動物のドキュメンタリー“ナショナルジオグラフィック“の作品も見られるので、動物や自然、宇宙などのドキュメンタリーに興味があるお子様にもぴったりですよ。
他にも様々な作品が配信されていますので、ぜひ一度作品一覧をチェックしてみてくださいね。
２．自分で英語の本を読むのにおすすめの教材【小学校高学年（9～12才】
小学校低学年でおすすめしたリーダーズは、レベルに合わせて購入することができますので、小学校高学年でもレベルをあげて引き続き活用していくのがおすすめです。
小学校低学年でおすすめしたリーダーズについては、下記ご参照ください。
【小学校低学年向き】アニメやゲーム、本など小学生におすすめの英語教材
２．自分で英語の本を読むのにおすすめの教材【小学校低学年（6～9才】
Read It Yourselfシリーズ
子どもに読んでほしいおとぎ話がたっぷり楽しめるリーダーズ。
レベル別に選ぶことができるので、習熟度に合わせた学習が可能です。 大きなかぶや三びきの子ぶた、ジャックと豆の木、不思議の国のアリスなどバラエティに富んだ内容が揃っていますよ。
レベル別に選ぶことができるので、習熟度に合わせた学習が可能です。 大きなかぶや三びきの子ぶた、ジャックと豆の木、不思議の国のアリスなどバラエティに富んだ内容が揃っていますよ。
Read-Along(ディズニー)シリーズ(CD付き)
ディズニー作品が好きなお子様におすすめのリーダーズ。
プリンセスシリーズの他、トイストーリーやファインディングニモなどのピクサー作品も揃っています。
プリンセスシリーズの他、トイストーリーやファインディングニモなどのピクサー作品も揃っています。
Frog and Toad Are Friends(I Can Read Level2)
小学校の国語教科書にも採用されているアーノルドローベルの作品。
短編が収録されているので、ハードルが高くなりすぎずに読みやすい構成になっていますよ。
短編が収録されているので、ハードルが高くなりすぎずに読みやすい構成になっていますよ。
National Geographic Readers
“NATIONAL GEOGRAPHIC誌”から派生したノンフィクション系のリーダーシリーズ。
野生動物や恐竜、気候や天体のことまで自然のことが好きなお子様におすすめですよ。
野生動物や恐竜、気候や天体のことまで自然のことが好きなお子様におすすめですよ。
チャプターブックや漫画もおすすめ！
読む力が伸びてきたらチャプターブックに挑戦してみましょう！
ハリーポッターやナルニア国物語、ピーターラビットなど、はじめはストーリーを知っている内容の本を選ぶのもおすすめです。
また、漫画が好きなお子様の場合、英語の漫画を活用するのも良い方法ですよ。
ハリーポッターやナルニア国物語、ピーターラビットなど、はじめはストーリーを知っている内容の本を選ぶのもおすすめです。
また、漫画が好きなお子様の場合、英語の漫画を活用するのも良い方法ですよ。
いちおしはスヌーピー！私も子どもの頃に読んでいました！
お子様が好きな漫画の英語版もおすすめです！
英語の本を読むのに準備したいのが「辞典」
こちらはいわゆる「類語辞典」にあたるものです。
例えば“massive”という単語の意味がわからなくても、この辞典で調べてみると”big”と類語であることがわかります。 英英辞典の場合は文章を読まなければいけないので少し調べるのが難しい場合もありますが、類語辞典は単語のみで意味を理解していけます。
基本的な単語を知っているお子様であれば、日本語を介さずに英語の意味を調べることができるので、英語の本を読む上でとても便利です。
例えば“massive”という単語の意味がわからなくても、この辞典で調べてみると”big”と類語であることがわかります。 英英辞典の場合は文章を読まなければいけないので少し調べるのが難しい場合もありますが、類語辞典は単語のみで意味を理解していけます。
基本的な単語を知っているお子様であれば、日本語を介さずに英語の意味を調べることができるので、英語の本を読む上でとても便利です。
「英英辞典」が欲しい方はこちらもおすすめ
「類語辞典」と「英英辞典」がセットになったものもあります
３．文法を学習するのにおすすめの教材【小学校高学年（9～12才)】
フルカラーのイラストや写真を使ったわかりやすい解説で文法を学ぶことができます。
文法は英語での説明になりますが、英語を英語で学んできたお子様の場合、日本語を介さない説明の方が理解しやすいことが多いので、オールイングリッシュの教材を使ってみるのがおすすめです。
文法は英語での説明になりますが、英語を英語で学んできたお子様の場合、日本語を介さない説明の方が理解しやすいことが多いので、オールイングリッシュの教材を使ってみるのがおすすめです。
Grammar Starter
My First Grammar
４．途中から始めた場合におすすめの教材【小学校高学年（9～12才】
途中から始めた場合には、読む・聞く・書く・話すの4技能をバランスよく学習することができるコースブックの活用がおすすめです。
レベル毎に、英語表現の他、単語や文法、フォニックスなどを体系的に学んでいくことができます。 ただし、説明も英語で書かれているので、保護者の方と一緒に取り組んだり、コースブックを使用した指導をしてくれるオンライン英会話を活用したりするのがおすすめです。
レベル毎に、英語表現の他、単語や文法、フォニックスなどを体系的に学んでいくことができます。 ただし、説明も英語で書かれているので、保護者の方と一緒に取り組んだり、コースブックを使用した指導をしてくれるオンライン英会話を活用したりするのがおすすめです。
WE CAN！
オンライン英会話では、QQ Englishなどでこちらの教材を扱っています。
LET‘S GO
オンライン英会話では、ネイティブキャンプやリップルキッズパークなどでこちらの教材を扱っています。
フォニックス学習を集中的に学ぶ場合には、下記でご紹介した教材がおすすめです。
【小学校低学年向き】アニメやゲーム、本など小学生におすすめの英語教材
４．フォニックス学習を本格的に始める教材【小学校低学年（6～9才】
５．まとめ
さて、今回は小学校高学年の時期におすすめの英語教材を具体的にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した教材を、苦手な分野を補強したり、得意な分野をさらに伸ばしたりと、お子様の習熟度に合わせた学習を進める参考にしてみてくださいね。
今回ご紹介した教材を、苦手な分野を補強したり、得意な分野をさらに伸ばしたりと、お子様の習熟度に合わせた学習を進める参考にしてみてくださいね。
参考書籍・記事等
英語・外国語の教室はこちら
英語・外国語に役立つ記事はこちら
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