こういった疑問に答えます。
STEAM教育を習わせたいとは思っても、送り迎えができなかったり、そもそもまだ外出は控えたかったり、周りにSTEAM教育の教室がないなど、STEAM教育を習うきっかけが掴めずにいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「おうち」でできるSTEAM教材2つ紹介します。
それぞれのおすすめポイントも併せてご紹介しますので、ご家庭の状況や優先したいポイントを照らし合わせながら、ぜひ子ども向けおうちSTEAM教育選びの参考にしてください。
本記事の内容(目次)
STEAM教育がどいうものかについては、「【まとめ】わかる!STEAM教育(スティーム教育)。世界に広がる新しい学びの方法」で詳しく解説しています。
対象年齢 | 4歳~10歳 |
---|---|
教材 | アプリ キット |
料金システム |
3,700円(税込)/月(年払い) 4,000円(税込)/月(半年払い) 4,200円(税込)/月(月払い) |
レッスン時間 | やりたい分だけやれる。 レッスンに時間による制限なし |
動作環境 |
iPad/iPhone端末:[OS] iOS 11.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上 Android端末:[OS] Android 5.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上 Amazon端末:[メモリ/RAM] 2GB以上 |
公式HP | ワンダーボックス |
「お子さまはワンダーボックスを楽しんでいますか?」の質問に、96%の保護者様が「楽しんでいる」と回答。 また、97%の保護者様がお子さまが「夢中になる遊び」「勉強というよりも遊びとして楽しんでいる」とお答えになりました。
「ワンダーボックスの特徴を一言で表すと?」という質問には、「楽しい!」「遊びがいつの間にか学びになる」という声が多数寄せられました。
図形問題でつまずきそうな時に、ワンダーボックスのキット教材を利用して目と手を使って考え、回答できました。達成感いっぱいの顔で喜んでいました。
プログラミングを何度も試したり、作り直したり、「研究する!!」と言って、うまくいくこともいかないことも実感しながら取り組んでいます。
「おー面白いね!ママはこうだよー」などと言いながらお互いの発想を発表したり、プログラミングでより多くの得点を取るためにどういう部品をどう配置するか、2人で「ここに置いたら、こうなってこうなるはずだから、ここにしよ!」などと相談して設計したりして楽しんでいます。
親も一緒に考えて、どんどん早く答えにたどりつくようになると盛り上がります。基本子どもが先に解きますが、親もやらせて!って夢中になるときもあります。
キットはいつも子どもと対戦したり、作品を競い合ったりして楽しんでいます。独自のルールなどを設けて新たな遊びを生み出したりすることも多いです。
対象年齢 | 5歳~10歳 |
---|---|
教材 | KOOVキット KOOVアプリ |
料金システム |
16,478円(税込・送料無料):KOOV ベーシックキット2 10,978円(税込・送料無料):拡張パーツセット2(2年目のみ) 2,178円(税込)/月(年払い) 2,728円(税込)/月(月払い) |
レッスン時間 | やりたい分だけやれる。 レッスンに時間による制限なし |
KOOV®アプリ動作環境 |
Windows:64bit 版 Windows 8.1 / 10、システム要件を満たしたハードウェア Mac:macOS 10.14 以降が動作する 2013 年以降発売のハードウェア iPad:iOS 12 以降 / iPadOS 13 以降が動作する iPad Air 2 / iPad mini 4 / iPad Pro / iPad 5th 以降のデバイス Chromebook:Chrome OS 最新版 |
「おうち」でできるSTEAM教材2つをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?