体育が苦手なわが子が体操教室で変わった!

  • 2019/10/13
  • 心春
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1.運動嫌いな娘と体操教室

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小学校2年生の娘は体を動かすのが苦手です。特にかけっこやマラソン大会はもちろん、鬼ごっこや体育の時間が苦痛で、苦手なものがあると保育園の年中児から泣いて嫌がることも多くなりました。自由に体を動かすのは良いのですが、競争したり、出来ないことを挑戦しようとしたりすることはなかったのです。

運動が苦手!体育の時間が苦痛で学校を嫌がる

運動が苦手なまま小学校に入学して、体育の時間は担任の先生や加配の先生を困らせることもしばしばありました。運動会の練習では暑い時期に同じことを繰り返したりすることや徒競走など、娘の苦手なことばかり。運動会の練習が始まると大声で泣いたり叫んだりすることもあり、私は学校に呼び出されることもありました。
特に走るのが苦手で、徒競走やマラソン大会は「学校に行きたくない」ということもあったのです。

療育で体操教室をすすめられたことがきっかけ

もともと軽度の発達障害を持っているので、療育に通っていたのですが、学校から体幹の弱さや体の使い方を教えてほしいということから、マンツーマンでの作業療法も加わり体幹を鍛える運動も訓練に加えてもらいました。
もともと体は柔らかく、週に2回バレエを習っていた経験もあるので、体をゆっくり動かしたり、ストレッチしたりするのは得意な娘ですが、体幹を強くする運動を行ったり、縄跳びやジャンプは苦手でした。

そこで作業療法士の先生から、体操教室に通うことで放課後に体を動かす機会がさらに増え、体を動かす喜びを知ることでもっと体育が楽しくなるのではないかと提案されたのです。

体験入学で、教室やコーチの雰囲気を確かめる

さまざまな体操教室を検討したのですが、娘の場合、体を動かすことを強化したかったので、基礎的な動きを教えてもらえる体操教室を探しました。体操教室の中には、高度な技を学ぶところもありましたが、娘の発達もあるので、体を動かす楽しさを知れる近所の体操教室に通うことにしました。

体験をする前に、レッスン日や費用を聞き、同時に娘が軽度の発達障害を持っていることや運動が苦手ということを伝えておきました。受け入れに関しては本部とも連携を取ってもらい、体験レッスンを受け様子を見てから引き受けてくださるか検討することになりました。
娘が体験したクラスは10人程度の小学生に先生が2~3人配置されているクラスでした。娘ができないことは先生がさりげなく手を添え、言葉をかけてくださるので、初めての教室でもじっくり体を動かすことができました。みんなと一緒にもくもくと体を動かすことで、娘自身の苦手意識よりも「みんなが挑戦している難しいことにも挑戦してみたい」という気持ちが強くなったのです。娘の様子を見た先生から、受け入れてくださることになったので、喜んで体操教室に通うことになったのです。

2.体操教室に通うメリットで娘が変わった

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体操教室に通うことで、バレエや学校の体育の時間にも良い影響を与えるようになりました。娘も出来ることが増えて、落ち着くようになったのです。

出来ることが増える!体を動かすのが楽しい!に変わる

娘は体が柔らかいうえ、バレエに通っているのでストレッチに関しては、ほかのレッスン生よりも柔軟性がありました。みんなが180度開脚をラクラクとこなす娘を見てびっくりすることもありました。バレエのクラスでは当たり前のことですが、体操教室では180度開脚や背中をぐっとそらすことができない子もいて、先生に「柔らかいね」「すごいね」とほめていただくことが本人の大きな自信となったのです。

できなくても努力することでできるようになることを知る

できなかったブリッジや後転なども、家で練習したりするようになり、先生が丁寧に指導してくれることから、体の使い方も少しずつ分かるようになってきました。ついにブリッジも後転もできるようになり、「できた」という娘の顔はいつもよりも輝いていました。

それからは、自分で鉄棒にチャレンジしたり、作業療法士の先生に積極的に縄跳びの飛び方を聞いたりして、体を動かすことや努力することでできることを増やそうと頑張っています。苦手なマラソンにも挑戦したいといい、少しずつジョギングを始めることや自転車乗りにも挑戦したいと自分から言い出しました。
体操教室で体幹が少しずつ鍛えられ、バレエのポーズもキレイにできるようになってきました。そして1年生の時に苦手だった、体育の時間も嫌がることなく参加し、運動会の障害走では、結果こそ3位でしたが、一生懸命走る姿が見られたのです。
今では「頑張ったら、私もみんなのように難しいことも出来るようになるかな」と体操教室を楽しみにしています。

3.まとめ:体操教室で体育の時間も少しずつ好きに

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体を動かすことや、小さな成功体験を積むことで、「頑張ったらうまくいく」「できないことは努力してみる」ということを学んだ娘は、体育の時間も楽しみになり、今では加配の先生もいらないくらい積極的に取り組んでいます。できるようになったマット運動などを「早くみんなに見せたいな」とウキウキして待っていることもあります。
体操教室は、運動が得意なお子さんはもちろん、体育が苦手なお子さんも、「体を動かすことの楽しみ」や「繰り返して上手になる」ことを学ぶこともできます。できることが増えることが自己肯定を高めてくれますし、体の使い方も学べておすすめの習い事です。

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