メッセージ
私は、子どもたちが絵本の登場人物の気持ちになって思わず英語が口から出る体験を大切にしています。
英語で仲間と遊びながら育ち、大きくなると英語で自己表現する力を獲得します。
その過程で、子どもがその子らしさを見つけ、伝えたい中身を持つのをサポートしています。
When is your birthday? 等の定型の言い回しや英文法の「勉強」だけでは、英語で真に自分を伝える必要が出てくる年齢になると、意外と役立たないというのが私の実感です。
小さい頃から英語が「言葉」として自分のそばにあったことが、中高大生になり自分から言語を学ぼうとした時どれだけ役立つかを、経験した子たちは熱く語ってくれます。
越智和代テューター
プロフィール
私は司書資格を持ち図書館に勤め、毎晩、子どもに絵本の読み聞かせをしていました。
子どもが3歳の時に、今からの時代は英語が使えることは大事と直感しました。
英語を使って友達を作ることや仕事をすることで、より楽しく生きてほしいと思ったのです。
絵本や物語を使い英語を自然と習得するラボを見つけ、気づくと自分で教室を始めていました。
クラスの多くの子どもたちが、ホームステイ体験や留学もしました。
わが子を含む卒業生が「ラボで英語をやってよかった」と言う実績を、最大限生かしてレッスンをしています。