1.暗記英語ではなく、英語で学ぶ、考える
暗記英語だと、話そうとして「忘れた。」と思った瞬間、何も出てこなくなります。英語で何かを学習すると、考えながら話を聞くので大事なフレーズが定着していきます。
2.楽しい英語、子どもが使える英語
分かる楽しさ、興味を持てる楽しさがあればやる気も継続。算数はゲーム感覚で、理科の実験は興味を持ちながら英語を聞くことができます。
3.自ら開発した算数と理科のテキストブック
日本語を使わず教えるため、視覚に訴えるイラストと表現に注目した算数式を盛り込んだ独自のテキストブックを用いて学びます。
4.英語で算数
算数では、2単元目に”before” “after”が出てきます。
“5 is before 6 after 4”。
アメリカの算数のカリキュラムを採用したことで、従来は中学校でしか習わなかった前置詞の正しい使い方を、自然な流れで学びます。
5.英語で理科
理科の実験では、風船が割れない場所を見つけて針を刺し、割れないのはなぜかを考えます。
ただ「風船=balloon」という単語を覚えるだけでなく、風船が割れる、膨らむなどの動詞を合わせて学びます。 高学年では表面張力などの難しい単語も出てきます。
6.本格的な英語教育
英語習得のために大事なフォニックスを、基礎から学習します。
4ヵ月後には簡単な本を宿題として出し、ご自宅で読んできていただきます。
また、年に一度のサイエンスフェアでは自らの実験を発表します。
毎回のクラスではスナックタイムがあり、おやつを食べながら礼儀などの英語も学びます。