<ごあいさつ>こどものいえは、『じぶんをつくる』場所です。
1907年にマリア・モンテッソーリが、イタリアのスラム街に初めて子どもの家をつくってから113年目の夏、東京・上野毛に小さなこどものいえをオープンしました。
こどものいえでのルールはいたってシンプル
1つめは、人を傷つけない
2つめは、環境を傷つけない
この2つのルールの中で、こどもたちは自分が心惹かれたお仕事を選び、満足するまで活動します。
自分で選んだお仕事だからこそ、深く集中することができ、思う存分に何度も繰り返すことで、心と身体を育てることができます。
これは『じぶんをつくる』ために必要な時間です。
この時代のこどもたちにも、どんな困難に出会っても乗りこえられるじぶんをつくって欲しい。
ここで私たちは、そのためのお手伝いをしています。
こどものいえとは
モンテッソーリの子育て法は、生まれた時から実践することができます。
バンビーノでは、0歳からはママと一緒に参加する【ニドクラス】、両手で何かを持って歩けるようになった1歳半くらいからは【インファントコミュニティクラス】、思うように自分の手を使って身の回りのことができるようになった3歳からは【プライマリークラス】をご用意しております。
1歳半から6歳までのこどもたちが、自分で選び → 満足するまで繰り返し → 考えてまた新しく選ぶというサイクルを繰り返しながら自己構築をしていくためのお手伝いをしていきます。