記事執筆を始める

Google検索に引っかかるようになったといっても、マイナーなキーワードや、複数の掛け合わせによるキーワードばかり。

ビックワードでの検索は、全く引っかかりません。

まあ、教室様のホームページの内容がそのままページに掲載されているだけだから仕方がないです。いわゆるコンテンツの2次使用にすぎない為、ページとしての力が弱いわけです。
Web上に転がっている情報をまとめただけに過ぎません。
やはり一次情報の発信が必要。

もちろん、そのことを想定して教室マイページで自由に更新できる仕組みは作ってます。
教室様に情報をたくさん記載してくれることを期待していたのですが、利用して頂ける教室様はごく一部。



そこで、記事の執筆を始めました。
まずは、息子の小学校受験で苦労したこと、学んだことを記事にしました。
小学校受験をすべきか悩んでいるご家庭に向けた記事は、結構読んで頂けるようになりました。

立て続けに小学校受験をテーマにした記事を3記事書きました。
そして、すぐにネタ切れとなりました。

そこで、文部科学省の学習指導要領に関する書物を読み、学習指導要領を中心とした記事を描いてみようと思いました。
戦後から現代に至るまでの教育の変化、今の教育の課題、教育の未来などについて、わかりやすく解説する記事を書きました。
それでも記事数が全然少ないので、外部ライターに執筆のお手伝いをお願いしました。

そうして、記事数が溜まってくるとサイトのPVが上昇して、月平均6000PVまで伸びてきました。また、サイト運営の足しになればということで、Googleアドセンス、Amazon アソシエイツ、アフィリエイトなどもやりました。



気づけば、サイト公開して1年半が過ぎようとしてました。
アクセスは増えてきましたが、サイト本来の存在意義がさらにボヤけてきました。